蒸気機関車・洪水・クリスマス

平成10年12月28日 

「蒸気機関車・洪水・クリスマス」

送信日時 : 1998年 12月 28日 月曜日 9:18

おはようございます。今年も残り4日となりつくづく月日の経つのを早く感じる今日この頃ですが、その後いかがお過ごしでしょうか?私はご存じのように年明けに生体牛を飛行機で輸出することと従業員が有給を取っていることで慌ただしい毎日で年末年始を迎える感じがしておりません。毎年のことですが新年を迎えるには、こたつに入ってみかんを食べながら紅白を見て、ゆく年くる年が始まる頃には”いよいよ”となるのですが、なかなかこちらではそうはいきません。新年は2日、3日がたまたま土日ですが、例年だと31日まで業務があり2日からまた始まり、2日の挨拶も”あけましておめでとう”ではなく”おはよう”ですからこちらの人にとってはあまり新年は関係ないようです。しかしクリスマスは大々的でみんなで握手をして”最後のお別れ”かと思うほど名残おしみます。その国々や地域によって習慣が違いいろいろ体験できてかえって私にとってはいい経験になっております。

前のことを持ち出して恐縮ですが、12月6日(日)は本当に楽しいひとときでした。なかなか会社の人たちでは上下関係や女性社員の手前もありあそこまで大騒ぎできなかった思います。こちらに来て4年目に入っておりその間今回の帰国を含め3回日本に帰りましたが、毎回1週間以内の期間でとんぼがえりでしたので楽しくお酒を飲むことができませんでした。それだけに6日(日)のひとときは久しぶりに楽しいもので、今年の最後を締めくくって頂いたようです。

Non−Chanをはじめみなさんは”いつでもOFF会できてうらやましいな”と思う反面、私にとっては”次の機会までがんばろう”という両面の気持ちをもっております。その節は本当にありがとうございました。

ところでいつものごとく前置きが長くなってしまい申し訳けありません。少し時間が空いてしまいましたが、3枚デジカメで撮った写真を添付いたしますので、お時間のあります時にアップしていただければ嬉しく思います。年末年始とお忙しいことと思いますので本当にお時間の許す時にお願い申し上げます。

11月下旬、私たち家族はワガワガの北東約150kmにあるヤングと言う街に蒸気機関車を乗りに行きました。ヤングはサクランボの産地で当日は”チェリーフェスティバル”が行われており、その一環として蒸気機関車が運航されていました。子供たちも蒸気機関車に乗ることが出来大喜び(?)だったかどうか分かりませんが一番喜んだのは、この私でした。

 

12月13日(日)のお昼過ぎに私がワガワガの自宅に着いて間もなく辺りが急に暗くなり暴雨と暴風が吹き始め、数時間後には嵐がウソのように収まり青空が見え始めました。しかし我が家の前には大きな池ができあと一歩で浸水するところでした。この大雨は数十年ぶりとのことです。自宅前にできた池をただ見ているオージーたちではありません。カヌーをこぎ出す人や泳ぎ出す人もいてちょっとした憩いの場に変わってしまいました。

 

クリスマスと言えばこちらでは年一度のビッグイベント、人々の弾んでいる様子がよく分かります。毎年、ある一画の住宅では家々をクリスマスバージョンで飾り付け、我々の目を楽しませてくれます。ワガワガの人々はこの一画を"クリスマスロード"と名付け、多くの人たちが訪れます。日本で言う”夏祭り”と言った感じでしょうか!




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作成 平成11年 1 月 9 日(1999)

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