さよなら 「グランドひかり」   新大阪駅

2002(平成14)年11月23日(土・祝)

1964(昭和39)年10月1日、東京五輪開催の9日前、東海道新幹線開業時に『夢の超特急』として登場した「0系」。開業当初は、路盤安定度を考慮して、「ひかり」が4時間、「こだま」が5時間のダイヤで、1日に確か30往復であったと記憶している。当初計画の3時間運転を開始したのは、半年後であったか、1年後であったか、記憶が定かでない。「ひかり」の停車駅は当初、名古屋のみの計画であったが、開業までに京都停車が決まったため、実際には、3時間10分となった。1970(昭和45)年の大阪万博開催時には、その観客輸送に対応するために、12両編成から16両編成に増強された「0系」ではあった。2年後の1972(昭和47)年3月15日、山陽新幹線・新大阪−岡山間が開業し、そのキャッチフレーズは「ひかりは西へ!」であった。1973(昭和48)年新関門隧道が開通し、1975(昭和50)年3月10日に岡山−博多間が開業した。それから10年、1985(昭和60)年3月、2階建新幹線「100系」が颯爽と登場した。丸みを帯びた先頭車両の形状が、その速さを象徴するように尖がった形に変わった。さらに、丸い前照灯も細長く変身し、きりっと引き締まった顔となった。そして何よりも、16両編成の中間に初めて2両の2階建車両が登場し、グリーン車と食堂車として供用された。(X編成の登場)

その2階建車両には「New Shinkan-sen」を意味するロゴが貼り付けられ新鮮な感じを与えた。(左のロゴはうろ覚えで作ってみました) この2階建車両は国鉄時代に造られたが、1987(昭和62)年4月1日、民営化されたJRになってからはJR東海に所属した。その時、このロゴもJRマークに替えられてしまい、非常に残念な思いがした。国鉄からJRに移管する際、東海道新幹線(東京−新大阪)はJR東海に、山陽新幹線(新大阪−博多)はJR西日本に属した。(在来線東京駅はJR東日本で、新幹線東京駅はJR東海。在来線新大阪駅はJR西日本、新幹線新大阪駅はJR東海。在来線博多駅はJR九州、新幹線博多駅はJR西日本。1990(平成2)年に新幹線博多総合車両所に造られた博多南駅と新幹線博多駅間の通勤通学用路線・博多南線はJR西日本の運営である)

JR東海の2階建車両に準じてJR西日本が製造した2階建車両は、「グランドひかり」として1989(平成元)年3月のダイヤ改正から運用を始めた。この車両の特徴は、2階建車両を食堂車と3両のグリーン車の計4両としたことである。(V編成の登場)

100系新幹線は、0系が16両全車両が電動車(モーター付)であるのに比し、12M4Tと付随車(モーターなし)4両を組み入れたことにも特徴がある。JR東海車両は、先頭車と2階建車両2両の計4両を付随車としたが、JR西日本の「グランドひかり」は2階建車4両を付随車とした。さらには、従来の新幹線は、最高時速210kmであったが、グランドひかりは山陽区間で230km運転を行ったことも記しておかねばならない。つまり、これを契機に、新幹線を保有するJR東日本、東海、西日本の3社が、独自車両の開発によって新幹線の高速化競争を加速させていったのである。

JR東海は1988(昭和63)年、新幹線新時代を象徴するかのように食堂車に替わって、カフェテェリア車の運用を開始していた。(G編成の登場)

このように、グランドひかりが走り始めた平成元年3月のダイヤ改正では、3種類の2階建新幹線が走っていたことになる。


◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 


奇しくも、この時のJTB時刻表が手元に残っていたので、そのトラベルニュースを引用する。

3月11日 JRダイヤ改正
 JR各社は、3月11日(土)、全国ダイヤ改正を実施します。今回の改正は、東海道・山陽新幹線の増発と新製車両の投入、および首都圏、関西圏を中心とした主要都市での都市圏輸送の充実、それに主要都市間の特急増発とスピードアップ等が主な内容です。また、改正を機に登場した新しい車両群も話題を呼んでいます。
(以下略)

89−3ダイヤ改正のあらまし
 この春、鉄道の旅はさらに便利に、快適になります。JRグループのダイヤ改正はいよいよ3月から行われます。先月号に引続き、JR東海・西日本・四国・九州の各社のハイライトを紹介します。

[JR東海]
@東海道新幹線
 ビジネスにレジャーに利用者急増の東海道新幹線。今回も「ひかり」を中心に増発されます。東京−新大阪で6往復の増発を行うほか、東京−博多の速達ひかりも下り1本、上り2本増発。多客期には速達タイプをさらに増発します。これによって1時間に最大「ひかり」7本、「こだま」4本の「7−4ダイヤ」体制となり、ネットワークはさらに充実、より「頼もしい足」になります。また好評の2階建車両(100系車両)をさらに新製、高級化、多様化したニーズに応えています。今回の改正ではJR西日本の2編成を含め、14編成の100系車両を投入します。見晴らしのよいハイデッカーグリーン車、1〜4人用とタイプも様々な個室。それにハイデッカー食堂車(カフェテェリアの編成もあります)と何よりも「旅」の楽しさを味わってもらおうという、まさにジョイフル新幹線です。今回の改正で、「ひかり」の3割は100系車両になり、さらに充実のアコモデーションに変身です。

(以下略)
[JR西日本]
@山陽新幹線
 2階建車両(100系)で東京−博多間「ひかり」2往復運転(午前博多発、午後東京発)するほか、普通車も4列(2&2シート)にした「ウエストひかり」も7往復に増強(うち3往復はビデオカー、グリーン車つき12両編成)します。また東京−新大阪・岡山の「ひかり」の博多延長、新大阪−博多の速達「ひかり」の1往復増発を行なうほか、「こだま」の増発によって「こだま」タイプを1時間に2本体制とし、より身近に、利用しやすい新幹線になります。
(以下略)

この時刻表を基に、作成した車両編成図画を以下に示す。


この時点での、運用は次のようであった。(
黄色が「グランドひかり」)
東海道新幹線の下線付き駅名は、開業後に設置された駅を示す

列 車 名 ひかり
2号
ひかり
4号
ひかり
6号
 
ひかり
5号
ひかり
11号
ひかり
29号
列 車 名
博 多 発 0845 0945 1135 1557 2047 2152 博 多 着
小 倉 発 0904 1004 1156 1536 2027 2132 小 倉 着
新下関発 新下関発
小 郡 発 2110 小 郡 発
徳 山 発 徳 山 発
新岩国発 新岩国発
広 島 着 1000 1100 1255 1437 1931 2031 広 島 発
広 島 発 1001 1101 1256 1436 1930 2030 広 島 着
東広島発 東広島発
三 原 発 三 原 発
新尾道発 新尾道発
福 山 発 福 山 発
新倉敷発 新倉敷発
岡 山 着 1044 1144 1342 1351 1847 1947 岡 山 発
岡 山 発 1045 1145 1343 1350 1846 1946 岡 山 着
相 生 発 相 生 発
姫 路 発 姫 路 発
西明石発 西明石発
新神戸発 新神戸発
新大阪着 1134 1234 1434 1258 1758 1858 新大阪発
新大阪発 1136 1236 1436 1256 1756 1856 新大阪着
京 都 発 1153 1253 1453 1240 1740 1840 京 都 発
米 原 発 米 原 発
岐阜羽島発 岐阜羽島発
名古屋着 1237 1337 1537 1153 1653 1753 名古屋発
名古屋発 1238 1338 1538 1152 1652 1752 名古屋着
三河安城発 三河安城発
豊 橋 発 豊 橋 発
浜 松 発 浜 松 発
掛 川 発 掛 川 発
静 岡 発 静 岡 発
新富士発 新富士発
三 島 発 三 島 発
熱 海 発 熱 海 発
小田原発 小田原発
新横浜着 新横浜発
東 京 着 1432 1532 1732 1000 1500 1600 東 京 発
博多・新大阪間
営業キロ 622.3
実キロ  553.7
2h49m
評定速度
196.58
2h49m
評定速度
196.58
2h59m
評定速度
185.60
2h59m
評定速度
185.60
2h49m
評定速度
196.58
2h54m
評定速度
190.93
新大阪・博多間
新大阪・東京間
営業キロ 552.6
実キロ  515.4
2h56m
評定速度
175.70
2h56m
評定速度
175.70
2h56m
評定速度
175.70
2h56m
評定速度
175.70
2h56m
評定速度
175.70
2h56m
評定速度
175.70
東京・新大阪間
博多・東京間
営業キロ 1174.9
実キロ  1069.1
5h47m
評定速度
184.86
5h47m
評定速度
184.86
5h57m
評定速度
179.68
5h57m
評定速度
179.68
5h47m
評定速度
184.86
5h52m
評定速度
182.23
東京・博多間
列 車 名 ひかり
2号
ひかり
4号
ひかり
6号
 
ひかり
5号
ひかり
11号
ひかり
29号
列 車 名
こだま 博多・新大阪間最速 4h08m
評定速度
133.96
4h10m
評定速度
132.89
こだま 新大阪・博多間最速
こだま 新大阪・東京間最速 4h16m
評定速度
120.80
4h14m
評定速度
121.75
こだま 東京・新大阪間最速


◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 


時は流れ、山陽区間は2001(平成13)年9月30日に、東海道区間は2002(平成14)年5月17日に、山陽新幹線初めての最高時速230km運転をし、最大時、東京−博多を1日7往復した「グランドひかり」の定期運用が終了した。それより2年前の2000(平成12)年3月を最後に、食堂車の営業も休止された。


「グランドひかり」が定期運用から離れた2002(平成14)年5月の時刻表から作成した車両編成図画を以下に示す。


この編成表のとおり、様々な種類の列車が走っている。
最高時速が210kmであった東海道・山陽新幹線。100系V編成は、山陽区間を230kmで走破した。その後誕生した300系は、東海道・山陽両区間で270km運転を可能にした。東海道区間は線路規格の関係で現在も時速270kmに押さえられているが、500系は山陽区間で最高時速300km、700系は285kmで運転されている。
これらを念頭において、次のダイヤをご覧下さい。


この時点での、下りの運用は次のようであった。(黄色が「グランドひかり」)
山陽新幹線の下線付き駅名は、開業後に設置された駅を示す

列 車 名 のぞみ
1号
ひかり
179号
ひかり
181号
のぞみ
3号
こだま
619号
こだま
401号
ひかり
201号
列 車 名
臨時
500系 G編成 V編成 700系 0系 300系 V編成
東 京 発 0600 0607 0653 0617 0730 東 京 発
新横浜発 0616 0625 0709 0633 新横浜発
小田原発 0652 小田原発
熱 海 発 0701 熱 海 発
三 島 発 0712 三 島 発
新富士発 0726 新富士発
静 岡 着 0738 静 岡 着
静 岡 発 0739 静 岡 発
掛 川 発 0802 掛 川 発
浜 松 発 0814 浜 松 発
豊 橋 発 0834 豊 橋 発
三河安城発 0851 三河安城発
名古屋着 0738 0759 0833 0906 0922 名古屋着
名古屋発 0739 0748 0800 0834 0907 0924 名古屋発
岐阜羽島発 0800 0921 岐阜羽島発
米 原 着 0816 0936 米 原 着
米 原 発 0817 0939 米 原 発
京 都 着 0815 0839 0845 0910 1002 1005 京 都 着
京 都 発 0816 0841 0847 0912 1004 1007 京 都 発
新大阪着 0830 0857 0903 0926 1019 1023 新大阪着
新大阪発 0832 0859 0905 0928 1017 新大阪発
新神戸発 0846 0914 0919 0942 1032 新神戸発
西明石発 1050 西明石発
姫 路 着 1104 姫 路 着
姫 路 発 1105 姫 路 発
相 生 発 1121 相 生 発
岡 山 着 0916 0955 0959 1014 1140 岡 山 着
岡 山 発 0917 0956 1008 1015 1141 岡 山 発
新倉敷発 1157 新倉敷発
福 山 発 1033 1211 福 山 発
新尾道発 1224 新尾道発
三 原 発 1237 三 原 発
東広島発 1255 東広島発
広 島 着 0951 1040 1104 1051 1307 広 島 着
広 島 発 0952 1041 1115 1052 1308 広 島 発
新岩国発 1330 新岩国発
徳 山 発 1346 徳 山 発
小 郡 着 1119 1154 1402 小 郡 着
小 群 発 1123 1154 1407 小 郡 発
厚 狭 発 1422 厚 狭 発
新下関発 1434 新下関発
小 倉 着 1036 1146 1218 1139 1444 小 倉 着
博 多 着 1053 1207 1238 1157 1505 博 多 着
東京・新大阪間
営業キロ 552.6
実キロ  515.4
2h30m
評定速度
206.16
2h56m
評定速度
175.70
2h33m
評定速度
202.12
4h02m
評定速度
127.79
2h53m
評定速度
178.75
東京・新大阪間
新大阪・博多間
営業キロ 622.3
実キロ  553.7

2h21m
評定速度
235.62
3h08m
評定速度
176.71
3h33m
評定速度
155.97
2h29m
評定速度
222.97
4h48m
評定速度
115.35
新大阪・博多間
東京・博多間
営業キロ 1174.9
実キロ  1069.1
4h53m
評定速度
218.93
6h31m
評定速度
164.06
5h04m
評定速度
211.01
東京・博多間
列 車 名 のぞみ
1号
ひかり
179号
ひかり
181号
のぞみ
3号
こだま
619号
こだま
401号
ひかり
201号
列 車 名
臨時
500系 G編成 V編成 700系 0系 300系 V編成


この時点での、上りの運用は次のようであった。(黄色が「グランドひかり」)
山陽新幹線の下線付き駅名は、開業後に設置された駅を示す


列 車 名 のぞみ
6号
のぞみ
8号
こだま
412号
こだま
612号
ひかり
182号
ひかり
240号
ひかり
174号
列 車 名
臨時
500系 700系 G編成 0系 V編成 V編成 G編成
東 京 着 1126 1226 1506 1410 2250 東 京 着
新横浜 1110 1210 1449 1353 2233 新横浜
小田原発 1430 小田原発
熱 海 発 1418 熱 海 発
三 島 発 1410 三 島 発
新富士発 1354 新富士発
静 岡 発 1339 1306 静 岡 発
静 岡 着 1338 1303 静 岡 着
掛 川 発 1322 掛 川 発
浜 松 発 1305 浜 松 発
豊 橋 発 1250 豊 橋 発
三河安城発 1230 三河安城発
名古屋発 0947 1047 1213 1210 2057 名古屋発
名古屋着 0945 1045 1212 1209 2056 2116 名古屋着
岐阜羽島発 1201 2104 岐阜羽島発
米 原 発 1143 米 原 発
米 原 着 1140 米 原 着
京 都 発 0909 1009 1117 1127 2014 2027 京 都 発
京 都 着 0908 1008 1116 1126 2012 2026 京 都 着
新大阪発 0853 0953 1100 1110 1956 2010 新大阪発
新大阪着 0851 0951 1103 1108 2008 新大阪着
新神戸発 0838 0936 1048 1052 1953 新神戸発
西明石発 1034 西明石発
姫 路 発 1013 1026 姫 路 発
姫 路 着 1013 1021 姫 路 着
相 生 発 1002 相 生 発
岡 山 発 0807 0905 0938 0956 1913 岡 山 発
岡 山 着 0806 0904 0927 0955 1912 岡 山 着
新倉敷発 0915 新倉敷発
福 山 発 0858 1852 福 山 発
新尾道発 0849 新尾道発
三 原 発 0836 三 原 発
東広島発 0818 東広島発
広 島 発 0732 0828 0802 0909 1817 広 島 発
広 島 着 0731 0827 0801 0900 1816 広 島 着
新岩国発 0743 新岩国発
徳 山 発 0727 0830 徳 山 発
小 郡 発 0704 1735 小 郡 発
小 群 着 0659 1735 小 郡 着
厚 狭 発 0649 厚 狭 発
新下関発 0637 新下関発
小 倉 発 0647 0740 0624 0748 1712 小 倉 発
博 多 発 0630 0722 0603 0728 1651 博 多 発
新大阪・東京間
営業キロ 552.6
実キロ  515.4
2h33m
評定速度
202.12
2h33m
評定速度
202.12
4h06m
評定速度
125.73
3h00m
評定速度
171.80
2h54m
評定速度
177.72
新大阪・東京間
博多・新大阪間
営業キロ 622.3
実キロ  553.7
2h21m
評定速度
235.62
2h29m
評定速度
222.97
5h00m
評定速度
110.74
3h40m
評定速度
151.01
3h17m
評定速度
168.64
博多・新大阪間
博多・東京間
営業キロ 1174.9
実キロ  1069.1
4h56m
評定速度
216.71
5h04m
評定速度
211.01
6h42m
評定速度
159.57
博多・東京間
列 車 名 のぞみ
6号
のぞみ
8号
こだま
412号
こだま
612号
ひかり
182号
ひかり
240号
ひかり
174号
列 車 名
臨時
500系 700系 G編成 0系 V編成 V編成 G編成
なお、新大阪発東京行の「のぞみ」は2時間30分(評定速度206.16)で走破している

註1 「評定速度」とは、駅間距離(実キロ)を到達時間で除した時速で、
途中駅での停車時間が含まれる。
註2 新幹線は在来線の増線と解釈されているため、運賃計算上の距離は
原則的に在来線の距離を用いる。これが「営業キロ」である。
因みに、東京から新大阪までの営業キロは552.6kmで、大阪
までのそれは556.4kmである。
一方、「実キロ」は正に新幹線の路線の正味の距離を表している。
上表で見る通り、東京−新大阪間で37.2km、新大阪−博多間で
68.6kmの差があり、東京−博多間での差は105.8kmにも
およぶ。


上に示した二つの編成図とダイヤに、東海道・山陽新幹線の変遷を見ることができる。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 


定期運用から離れた半年後の、2002(平成14)年11月23日(土・祝)、「グランドひかり・V編成」のさよなら運転が実施された。
以下、JR西日本のページから引用する。
 
http://www.westjr.co.jp/news/021008a.html(現在このページはありません)

さよなら「グランドひかり」〜11月23日(土・祝)、栄光の歴史に幕を引きます〜

停車駅と時刻
(1)ひかり568号
   駅名 博多発 小倉発 小郡 広島発 岡山発 姫路 新神戸 新大阪着
   時刻 10:33 10:53  - 11:50 12:33  -   -  13:22
  ※博多〜新大阪間を「グランドひかり」としての最速時分、2時間49分で運転。
(2)ひかり563号
   駅名 新大阪発 新神戸発 姫路発 岡山発 広島着 小郡着 小倉着 博多着
   時刻 17:14  17:28 17:57 18:22 19:04 19:42 20:05 20:25


この最終運転には、2000(平成12)年3月に廃止された食堂車も復活した。また、新大阪発車時に「出発式」が、博多到着後「引退式」が取り行われた。


前置きが長くなりました。それでは、当日の「グランドひかり」と他の新幹線車両ショットをご覧下さい。(写真は全てデジカメで撮りました)

なお、画像取り込みに時間がかかりますので、ご承知置きくださいませ。




◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 

では、「入場券」を購入して、次のページへどうぞ!!

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 

 入場券を券売機で購入。120円也。
 領収書の発行も出来るのですね。
 要するに、ロールの台紙に、乗車券、入場券、領収書などの
 内容を印刷するだけ。「だけ」と言っては拙いかな!?

 昔の『硬券』が懐かしいです。お若い方は、硬券なんて殆ど
 ご覧になったことが無いでしょうね。

入場券発売駅 おとな こども
本州3社各駅および小倉駅・博多駅 140円 70円
東京電車特定区間内各駅 130円 60円
大阪電車特定区間内各駅 120円 60円
JR北海道・JR四国・JR九州の各駅 160円 80円

この入場券の金額は基本的に、最短距離(1〜3km)運賃と同じなのですが、
明文化されておらず、随分と昔からの慣例だそうです。
ですから、上の表のように駅によって異なります。乗車するならそれぞれの運
賃に違いがあっても仕方ないことでしょうけれど、駅に入るのに値段が違うの
は、どうも腑に落ちませんね。

また、不正防止のため、JR東日本、JR東海、JR西日本の全駅、JR北海
道の自動改札機導入駅およびJR九州の小倉駅、博多駅では入場券の使用時間
が発売時刻から2時間以内となっています。ご存知でしたか。
2時間を超えた場合には、超えた時間に対して2時間ごと入場料金が加算され
ますので、駅で写真を撮ったりで長時間滞在する時はご注意くださいね。

上の写真は、新大阪駅構内で撮りましたが、出場時に「記念に」とお願いして
『無効印』を押していただき、持って帰ってきました。
ただし、これも不正防止のため、通常の状態ですと、半年ぐらいで文字が消え
る特殊インクを使っていますから、保存には留意が必要です。



        

車両編成とダイヤ どこで撮ろうか? さよなら「V編成」 これからの100系



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