「海洋スポーツ導入」

平成11年6月29日(火)

初夏の日差しが海面の波を輝かせています。

水産も勤務2年目を迎えると、これまで見えなかったものが見えてきますので、何かと多忙が助長されます。企業も経済成長を期待しお忙しい事と存じます。



本校では今年度の入学生から新しく学科を改編し、従来にも増してマリンスポーツ関係を多く1年生の授業で取り入れる事にしました。4部門ありますが、生徒も喜んで取り組んでおり、我々も満足しています。
しかし、安全面で細心の注意が必要ですので、指導者の技術や安全対策には常に配慮しています。先ずは生徒の楽しそうな表情をご覧いただけませんか。






*水上バイクにシャトルクラフトをドッキングすると、6人乗れます。
スピードはやや遅くなりますが、仲間と一緒の海上走行は楽しいものです。

*水上バイク単体ではかなりのスピードで快走出来ます。本体は2人乗りです。免許を持った先生が同乗する規則があります。
これからはマリンスポーツが盛んになる事が予想されますが、海のマナーをしっかりと教え込む必要を感じています。

 


他にもフィッシングで、仕掛け作りから魚の習性、釣りマナーなど教えます。

 

 



右の写真はカッターの班です。力を合わせてのカッター訓練は、随分ハードな体力と根性が要ります。声と力を合わせ、心も一つにして始めて快走できます。

 

 

 

左の写真はダイビングの班です。
生徒は怖がりもせず、魚になった気分で泳いでいます。潜水具の着用の仕方から、呼吸の方法、泳ぎ方、危険回避など習います。
 



以上、4つのテーマをローテーションで1年生全員に体験させ、海の楽しさ、優しさと共に、海の厳しさも体験させます。

こうして、地球の7割を占める海と共存する感性が培われます。学校の施設設備もまだまだ改善の余地がありますが、経済不況で県財政も困難なようですが、希望を持って取り組みたいと考えています。

いずれ、大阪の旧友とミーティングを持ちたいものです。会われる機会がありましたら、よろしくお伝えください。

――平成11年7月4日――



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作成 平成11年 7 月 4 日(1999)

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