ありがとう日本の翼 YS−11

2006(平成18)年9月29日(金)

9月30日(土)夕刻、沖永良部から鹿児島に到着したフライトで、YS機の日本での定期路線運航が終わりました。
1962(昭和37)年に初飛行し、1964(昭和39)年に行われた東京五輪では聖火を運び、1965(昭和40)年の定期便就航から41年、日本の空を飛び続けました。
YS機との初対面は、試験飛行で飛来した伊丹でした。それ以来、伊丹に行く度に眼にし、1973(昭和48)年10月には、新婚旅行で徳之島や沖永良部を訪問しました。
(別掲:思い出あるばむ」「東亜国内航空のYS-11機」)
頑丈に作られたYS機は日本の空を、世界の空を飛び続けましたが、徐々に海外に売却され、三年前の2003(平成15)年には伊丹からも消えかけました。
(別掲:ある日の関西国際空港」「伊丹最後?のYS」)
そして、本年にはJACの保有数も減り続け、9月30日を最後に、日本での定期運航機としての役割に終止符を打つこととなりました。

5月から9月29日までの運航は、福岡〜徳島、福岡〜高知、福岡〜松山、福岡〜鹿児島の4路線となり、最終日の9月30日は、福岡〜徳島、福岡〜鹿児島の後、鹿児島〜沖永良部がいよいよ最後の最後の運航と決まりました。


鹿児島まで行こうか、福岡にしようか、飛行機で、新幹線で・・・ YS機には乗る・・・と悩み悩んだ揚げ句、1日前の29日に「徳島空港」で写真を撮ることにしました。




あ と 一 日
9月29日(金)、いつもより随分と早起きをして6時半に家を出ました。南海・堺駅で「徳島とくとくサービック切符」を購入、0729発の和歌山港行のサザンの人となりました。このサザン、前4両が座席指定で、後4両は普通車です。




通常運賃では(810+2000)x2 = 5620円也
これに実際に使用する乗車・乗船券計4枚がついています


使用前
      
改札後



和歌山駅構内の10000系



市掘川の漁船繋留場所 堤防の向こうは紀ノ川
青岸橋(赤色) エネルギーセンター   紀ノ川河口大橋    (和歌山港駅←和歌山市駅)


青岸橋を右に見ながら、和歌山港駅に 08:25の到着です



サザンの普通車両
右が乗ってきたサザン(7000系)
左はなんば行のサザン(7100系)


難波行の先頭となる7100系


登場時の7000系

木造の屋根
左が乗ってきたサザン(7000系)
右はなんば行のサザン(7100系)



後部4両は座席指定の10000系


登場時の10000系


創業120周年を記念して昨年10月から本年6月末まで
旧塗装に戻った7000系「7037・・・7907」の6両編成
パンタグラフが変わり、冷房機が付き、排障器も追加して



それでは、フェリー乗り場に参りましょうか








急な坂を上り










出札後


改札口を出、右に折れて振り返りました





長い下りは動く歩道を




乗船口はまだ閉まったまま それもそのはず・・・



        


サザン つるぎ 徳バス
 YS到着 YS出発 かつらぎ YSフライト


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作成 平成18年10月29日(2006)

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